この記事では、メガディアンシーexを軸にした超エネルギー加速型の考え方をまとめます。
メガディアンシーexは、単に3エネで攻撃するカードというより、盤面にある超エネルギーの数を火力に変えるエースとして見ると使い方が分かりやすいです。
デッキコンセプト
メガディアンシーexは、3エネから攻撃する超タイプのエースカードです。
基本打点は40ダメージですが、味方の超エネルギーの数に応じて火力が伸びるため、超エネルギーをどれだけ早く盤面に増やせるかが重要になります。
メガディアンシーex自身に超エネルギーを3つ付けて攻撃できれば、それだけで100ダメージまで伸びます。
このデッキで一番意識したいのは、攻撃開始を早めることと、逃げる時に超エネルギーを捨てないことです。超エネルギーを失うと、そのままメガディアンシーexの火力も落ちます。
メガディアンシーexの評価
3エネエースなので、単体運用は遅い
メガディアンシーexは3エネが付かないと攻撃できないため、ただ3ターン手貼りするだけではテンポ負けしやすいです。
そのため、サーナイトやメガサーナイトexのような超エネルギー加速カードと組み合わせることを前提に考えたいカードです。
エネルギー加速がそのまま火力アップになる
メガディアンシーexの面白いところは、エネルギー加速が攻撃開始を早めるだけでなく、火力アップにも直結するところです。
普通の3エネアタッカーなら、攻撃できるようになった時点で一段落ですが、メガディアンシーexは盤面の超エネルギーが増えるほど倒せるラインも広がります。
採用候補カード一覧
今回は確定デッキリストではなく、メガディアンシーexと相性の良いカードを中心に整理します。
| カード名 | 役割 | 採用理由 |
|---|---|---|
| メガディアンシーex | メインエース | 盤面の超エネルギーを火力に変えて、終盤に高打点を押し付ける。 |
| ギラティナex(A2b) | 壁役・エネ加速 | メガディアンシーexを育てる時間を作りながら、火力増強にもつながる。 |
| サーナイト(A1) | バトル場へのエネ加速 | 3エネエースの遅さを補い、後攻時の攻撃開始を早めやすい。 |
| サーナイト(B2) | ベンチ育成 | 倒されても1ポイントで済む育成役。ベンチのメガディアンシーexにエネルギーを集めやすい。 |
| メガサーナイトex(B2) | 高火力・大量エネ加速 | エネルギー加速性能が非常に高く、メガディアンシーexの火力を一気に伸ばせる。 |
| ジラーチ(B1) | ベンチ狙撃 | 先に30ダメージを置き、アカギや高火力エースで倒し切る準備を作る。 |
| メロエッタ(B2・プロモB) | 超ポケモンのサーチ補助 | 進化ポケモンを探しやすくなるが、サーチ事故もあるため採用するなら1枚が扱いやすい。 |
| ふしぎな広場(B2) | 交代補助 | 逃げるための超エネルギー損失を防ぎ、メガディアンシーexの火力を維持する。 |
| アカギ | フィニッシャー | ジラーチなどで削った相手を呼び出し、メガディアンシーexの高火力で倒し切る。 |
組み合わせ候補の考え方
ギラティナex型
ギラティナexは、メガディアンシーexに3ターンかけてエネルギーを付けるための時間を作りながら、火力増強につながるエネルギー加速もできます。
前で時間を作ったあと、ふしぎな広場やリーフでエネルギーを捨てずに下げられると、メガディアンシーexの火力を落とさずにエースへつなげられます。
サーナイト(A1)型
サーナイト(A1)は、バトル場のポケモンに超エネルギーを付けられるため、メガディアンシーexの攻撃開始を早められます。
最短で後攻2ターン目にメガディアンシーexが攻撃できる可能性があり、3エネエースの遅さをかなり補いやすい形です。
サーナイト(B2)型
サーナイト(B2)は、ベンチのメガディアンシーexを育てるカードとして見ます。
メガサーナイトexと違い、倒されても1ポイントしか取られないため、ポイント面のリスクを抑えながらエース育成ができます。
ジラーチで相手の主力に先に30ダメージを入れておき、サーナイトでメガディアンシーexを育成し、最後にアカギで呼び出して倒す流れが狙いやすいです。
メガサーナイトex型
メガサーナイトexは、2エネで高火力を出しながら、自分のポケモンに超エネルギーを一気に付けられるカードです。
メガディアンシーexにエネルギーを集めても強く、状況によってはメガサーナイトex自身にエネルギーを付けてカルネで回復する流れも強いです。
ただし、メガシンカポケモンを2種類採用するため、ベンチのメガディアンシーexをアカギで呼び出されて負ける展開には注意が必要です。
立ち回りの意識
序盤は時間を作るカードを前に出す
メガディアンシーexは3エネが必要なため、序盤から無理に前で戦わせるよりも、ギラティナexやサーナイト、ジラーチなどで時間を作りながら育てる意識が大切です。
特にジラーチを使う場合は、ベンチで育っている相手の主力に30ダメージを置き、後からアカギで倒す準備を作ります。
中盤は超エネルギーを盤面に残す
メガディアンシーexの火力は、盤面の超エネルギーの数で伸びます。
そのため、逃げるために超エネルギーをトラッシュしてしまうと、攻撃準備だけでなく火力も落ちます。
ふしぎな広場やリーフを使い、前で時間を作ったポケモンをエネルギー損失なく下げることが、勝ち筋に直結します。
終盤はアカギで狙った相手を倒す
メガディアンシーexの火力がワンパン圏内まで伸びたら、アカギでダメージを受けている相手を呼び出して倒し切ります。
ジラーチの30ダメージや、サーナイトで育成している間に入れたダメージが、最後のフィニッシュラインを作ってくれます。
デッキの強み
- 超エネルギー加速が、攻撃開始と火力アップの両方につながる。
- 盤面が育つほど、メガディアンシーexの倒せる範囲が広がる。
- ジラーチやアカギと組み合わせることで、ベンチで育つ相手の主力にも圧をかけられる。
- ふしぎな広場を使うと、エネルギーを残したままエースへ交代しやすい。
デッキの弱点
- メガディアンシーex単体では攻撃開始が遅い。
- 超エネルギーを逃げるために捨てると、火力まで下がってしまう。
- メガサーナイトexと組ませる場合、メガシンカポケモンを2種類並べるリスクがある。
- メロエッタは進化事故を減らせる可能性がある一方、引くタイミングによってはサーチ事故の原因にもなる。
おすすめ度
おすすめ度:★★★☆☆
メガディアンシーexは、構築が固まるとかなり面白い火力を出せるカードです。ただし、3エネエースである以上、エネルギー加速や交代手段まで含めて整えないとテンポ負けしやすいため、現時点では構築をしっかり考えたい中級者向けのカードとして見ています。
まとめ
メガディアンシーexは、盤面の超エネルギーを火力に変えるエースです。
そのため、サーナイトやメガサーナイトexのような超エネルギー加速カードは、攻撃開始を早めるだけでなく、メガディアンシーexの打点を伸ばすカードとして評価します。
特に大事なのは、超エネルギーを盤面に残すことです。ふしぎな広場やリーフでエネルギーロスを防ぎながら、最後はアカギで狙った相手を呼び出して倒す流れを目指したいです。
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